岡谷 スズキ こだわりの車屋ブログ SUZUKIST

スズキが大好きな2代目クルマ屋の奮闘記2019


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    SUZUKI WRC  CHALLENGE 更新情報

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      SUZUKI WRC  CHALLENGE更新情報です。

      2007. 6.20
      FIAのWRC委員長がスズキ本社を訪問



      2007. 6.26
      スズキ株式会社 エンジニアのインタビューを掲載しました。



      当社の大型モニター「SOMS」にもWRC情報が追加になり、迫力満点のテスト車両の映像がご覧になれます。


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      スイフトのテールランプ

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        マイナーチェンジしたスイフトは、テールランプがピカピカしたマルチリフレクタータイプに変わっています。でもカタログなんかの写真を見てもあまり変わったように見えません。
        今回は実物から写真を撮って比較してみました。


        レンズの奥のリフレクター(反射板)がたくさん(マルチ)あるのに気がついていただけましたか?




        レンズ全景は、こちら



        マイナーチェンジ前のレンズはこちら



        どうですか?
        比べてよく見るとこんな風に変わっているんです。

        運転中に前を走っているのがスイフトだったら、テールランプを見て
        マイチェン前か後か判断してみて下さい。
        これができれば、あなたもスズキマニア4級です。

        ちなみに私は有段者です。

        スイフトのお求めは、ぜひ、親切・丁寧・実績のある当社スズキアリーナ岡谷(有)高林自動車へ

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        もの凄いクルマ!!アウディRS4アバント

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          先日とんでもなく凄い車に乗ってしまいました。といっても運転したわけでなく助手席にですが・・・。でも横に乗っているだけでも凄い事です。
          乗った車はアウディRS4アバント

          下の写真がこの車の外観ですが、こうやって見ると、この車の事を詳しく知らない人が見れば普通のアウディA4シリーズのワゴンに見えてしまいます。







          何が凄いかって、1番は車両価格。1000万円超えです。
          そんな価格の車は生まれて初めて触れました。
          でもそんじょそこらのただの高級車でなく、走りに関してお金のすごく掛かったクルマです。
          エンジンはV8の4200cc、しかも直噴エンジンで、最高出力はなんと420馬力。
          さらに大排気量のエンジンにかかわらず、エンジン回転の上限は8250rpm。



          詳しくはこの辺とかこの辺とか読んでみてください。

          こんなところにも惜しげもなく本物カーボンで装飾してあります。



          この間のカーボン調パーツ、こうなるとオモチャです。本物にはかないません。

          ミッションは6速クロス。ここにも本物カーボン。


          シートもバケットタイプ。しかも革張りでなんとサイドサポートの調整も含めたパワーシート。




          ステアリングもこんな感じで豪華さとスポーティーさを兼ね備えています。


          こんな凄いクルマで全開走行、クローズドコースでしてみたいですね。それは無理ですから、とりあえず横に乗せてもらうだけで満足です。

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          愛車カプチーノ7

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            今日は先日から続くカーボン調水圧転写パーツの製作、水圧転写の最終回です。

            水を入れたバケツに転写シートを浮かべます。この時の水温は25度位に前もって調整しておきます。シートは水に浮かべてから2分間そのままにしておきます。(浮かべた瞬間からストップウォッチで時間をしっかり計ります)


            キッカリ2分たったら、素早く安定剤を吹き付けます。


            安定剤をふいたら、またまた素早く水圧転写の作業に入ります。
            ゆっくりとシートの上から中につけていきます。
            これが1番テクニックが必要で、入れる角度や時間で仕上がりが全く変わってきます。
            文字どうり、水圧で転写していくので空気が入らぬよう、シートが変に伸びぬよう、柄の向きや製品の形状を考慮して作業をします。


            ドボン!ズボズボ!(変な効果音でした)



            水から出した瞬間です。


            水道水で、表面についている糊のようなヌルヌルを、そうっと丁寧に流し落とします。


            しっかりと乾燥させたあと、仕上げの表面塗装にクリアーを吹き付けます。塗料が垂れぬように、でもツヤを出しためにしっかりと吹き付けます。


            これがクリアーを塗り終えた時です。あとはホコリが付かぬ場所で、しっかりと乾燥させます。湿度が高いとここで曇ってしまうこともあるので、なるべく暖かく乾燥している場所がベストです。


            2日ほど、シッカリと乾燥させた後、車両に取り付けました。


            とても見栄えが良くなって、ドアを開け閉めする度に、ニンマリと満足感を得ています。


            どうでしたか?
            水圧転写、なかなか面白いものですね。
            皆さんもお気に入りのクルマにしてみたらいかがでしょうか?




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            愛車カプチーノ6

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              今日は先日のカーボン調パーツ水圧転写の製作過程をお見せします。

              まずこれが最初の状態。


              ドアインナーハンドルですが、長年の紫外線からの影響で白くボケています。
              艶出し剤など使ってみましたが、あまり良くならずそのままにしておいたところ、今回カーボン調シートを水圧転写をする運びとなりました。
              この事ができたのは、当社によく来ていただいているお客様の、白黒パンダ3兄弟の次男のワゴンR RR を所有するH君が最近覚えたパーツの水圧転写技術を、知り合いのよしみでずうずうしくお願いしてみたら、快く引き受けていただき実現する事ができました。パーツだけは自分で外しましたが、転写に関する事はすべてH君にやってもらっています。
              H君ほんとにありがとう!!!

              では、その過程を写真で説明しますね。

              まず、塗装がうまく乗るように表面を細かめのペーパーで磨きます。磨きが足りないと塗装はがれの原因となりますので、丁寧にしっかりと行います。


              磨き終わったら、脱脂して油分とゴミを取り除きます。今回はカーボン調シートがシルバーカーボン柄でしたので、下地の黒色の塗装を施します。しっかりと乾燥させます。


              これが今回転写するシートです。パーツの大きさに切り、紙テープで補強した枠をつくります。シルバー柄のカーボンシートですので、地の黒の上にシルバーのカーボン柄が転写されるわけです。


              さーこれから、いよいよ水圧転写をするわけですが、ここから先もったいぶって次回とさせていただきます。!

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