岡谷 スズキ こだわりの車屋ブログ SUZUKIST

スズキが大好きな2代目クルマ屋の奮闘記2019


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    スイフトの話 その4

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      今日のスイフトのお話はちょっと脱線します。
      先日納車になったスイフトに最近流行のワンセグチューナー内臓のカーナビを取り付けました。私が前から気になっていたのがワンセグの受信アンテナ。
      いったいどこに付いていて、どんな形なのか?

      これが装着したフィルムアンテナですが、上の部分が通常の地上波アナログテレビのアンテナです。
      下の部分の2本だけ伸びた小さいアンテナがワンセグの受信アンテナになります。
      とっても小さいですよね。

      アナログ放送はもう見ないっていう人は上のアンテナをつけずに、こんなちっちゃいアンテナだけでワンセグが放送が見られます。
      もっとも携帯電話のワンセグも小さいアンテナを出して受信しますよね。

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      スイフトの話 その3

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        今日のスイフトについてのお話し第3弾はジァッキアップポイントについて。
        みなさんはご自身のお車のジャッキアップポイントご存知ですか?

        車両をジャッキで持ち上げる時に、車両側の場所はどこでもいいわけでなく、ボディーに負担が少なく、決められた場所がジャッキアップポイントです。
        一般のお客様の場合はタイヤパンク時くらいしか使わない場所ですが、当地方はスタッドレスタイヤが必要な地域ですので冬と春にかならず交換が必要です。
        自動車整備店やガソリンスタンドなどでプロに依頼されるお客様以外に、ご自宅の駐車場などで、ご自身でタイヤ交換をされるされる方も少なくありません。
        そんな時にとんでもない場所にジャッキをかけてボディーを痛めたり、運が悪い方はジャッキが滑ったり外れたりして地面に車両を落としてしまう方も時々お見受けいたします。

        スイフトのジャッキポイント、フロント側は

        リヤ側は

        このようにコの字形のしっかりとした専用のジャッキポイントが左右4箇所についております。ご自身で車両を持ち上げる時にはこの場所にしっかりとジャッキをかけて下さい。
        ここでしたら安全で安心してタイヤ交換などができます。
        あまり気づかれないところですが、こんなところにもこだわったジャッキポイントをスイフトは採用しております。でも十分注意して作業は行って下さいね。
        ちなみに最近のスズキ車、この形状のジャッキポイントになっている車種が増えてきております。

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        スイフトの話 その2

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          今日のスイフトについての話し第二弾はリヤワイパーについて。
          スイフトのリヤワイパー意外とコストがかかっているんです。
          下の写真の青い車がスイフト、シルバーの車は軽のエブリィワゴンです。


          みなさん、コストのかけ方の違い、お判りになりますか?
          答えはスイフトのリヤワイパー、ガラス貫通式を採用しています。鉄板に穴を開けるのと、ガラスに穴を開けるのではだいぶコストが違うそうです。


          スイフトはコストがかかってもデザイン性を重視し、あえて採用したそうです。通常はエブリィのようにワイパーアームを斜めにして、ボディー貫通式を採用するのが、コストに制限のあるコンパクトカーでは主流であります。
          あまり気づかれないところですが、こんなところにもこだわったリヤワイパーをスイフトは採用しております。
          ちなみに室内はこのようになっております。

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          スイフトの話 その1

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            今日から少しずつスイフトについてお話しようと思います。
            それもあまり知られていない、スズキマニアの私から見たスイフトの魅力的な所についてご紹介していきます。
            第一弾としてご紹介するのはバックドアの電磁式ロックです。

            スズキ車初でスイフトに採用されてから昨年発売のSX4にも採用されている装備であります。
            バックドアを開ける時に、通常のクルマですとバックドアハンドルを握ったり引っぱったりして開けますよね。
            スイフトにはバックドアハンドルが付いていません。

            通常はこのくぼみの奥に手をかけて引っぱるハンドルがつきますが、ハンドルはなく代わりにゴムカバーに覆われたスイッチがあります。
            下の写真の横長の黒いスイッチがそれです。(上の写真の右側の黒いスイッチはキーレススタートシステムのリクエストスイッチでドアロックを施錠・開錠する時に使います)

            開け方はこのボタンを軽く押すと、「カシャッ!ポン!」と音がしてバックドアが瞬時に少し浮きますので、そのまま手をかけてドアを持ち上げます。知らない人だと普通に手をかけてバックドアを開けてしまいますが、よくよく繰り返してみれば明らかに軽い操作でドアが開くことに気づかれることでしょう。ドアハンドル付きですとハンドルを引く時にロック解除の抵抗が必ずあります。
            あまり気づかれないところですが、こんなところにも気を使った装備をスイフトは採用しております。
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            愛車カプチーノ

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              今日は私の愛車カプチーノを紹介します。
              2年ほど前に、中古でたまたま知り合いの自動車屋さんに並んでいたのを格安で譲ってもらいました。
              実はカプチーノは2代目のクルマです。以前新車で大切にして乗っていた赤のカプチーノを5年ほど前に手放して以来、もう一度今度は紺のカプチーノ手に入れることができました。
              カプチーノはバブルの頃、スズキが世に出した2人乗り2シーターのオープンカーです。
              アルミボンネット・DOHCターボエンジン・4輪ダブルウィッシュボーンサスペンション・4ウェイオープントップ・など贅沢なつくりで、もうこんなクルマは2度と発売されないだろうといわれているマニアの間では貴重な存在のクルマであります。
              少しずつこのブログで自慢のカプチーノご紹介していきたいと思います。
              この下のカタログ写真と、キャッチコピーに自分はヤラレました。

              オープンに生きませんか。
              人生を柔らかく、やさしくするものに向けて心の扉を開いておきたい。
              軽やかで自由な空気をいっぱいに浴びて暮らしたい。
              やみくもに走ってきた時代を通り過ぎて、素直にそう思う人たちが増えているようだ。
              気持ちのよい風が、私たちの頬を撫でて吹き始めた。
              オープンに生きませんか。

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